鵬会東京支部懇親会2024開催のお知らせ

鵬会東京支部のFacebook投稿からのお知らせです。

関東圏周辺の卒業生の皆様、ぜひ参加してみてください!

【宮崎南高校同窓会(鵬会)東京支部同窓会のご案内】
 2024年の同窓会(東京支部懇親会)のご案内です。
 年に1回の南高校卒業生が集まるこの「場」で、南高校卒業生との、再会・語らい、新しい卒業生と繋がることなど、楽しいひと時をご一緒しましょう。
 また、同期・先輩・後輩・友達と「お誘いあわせをして」ご参加いただければ一層楽しい時を共有しましょう。

11月9日 土曜日

新宿歌舞伎町 カラオケで有名なパセラリゾートのビル
昨年と同じ会場です。
グレースバリ新宿本店
東京支部幹事一同、皆様と共に笑い合い、杯を酌み交わせる時を
心からお待ちしております✨
参加のお申し込みは、画像QRコード
QRコードからは、チョットと言う方は
 ↓
メールアドレス宛に、参加のご連絡ください。
ootori.tokyo@gmail.com
1. お名前
2.何回生
3.社会人or学生
4.出欠
ご連絡お待ち申し上げます

令和6年度 鵬会総会・懇親会開催!

8月3日(土)、今年も、総会・懇親会を開催しました。
大淀川の花火大会と日程が重なったにも関わらず、今回も120名を超える参加者があり、大いに盛り上がった会となりました。
今年は、卒業したばかりの60回生の卒業生も加わり、実に幅広い年代の同窓生が集う場となりました。

【総会】
まず、総会では、昨年度の活動実績、本年度の活動計画、予算決算の報告、役員の紹介などが行われました。

【特別アトラクション】
続いて懇親会へと続く前に、昨年に引き続き、素晴らしいゲストにお越しいただきました。
昨年は、現役の南高書道部の書道パフォーマンスを披露していただきました。
今年は、現役の應援団の皆さんに演舞を披露していただきました。
筆者も現役時代には気づいていなかったのですが、南高を含め四校定期戦のような行事を毎年実施している高校の他には應援団を常時組織している高校は実は少ないようです。
脈々と伝統を受け継いできたわが母校の應援団は、非常に勇壮な雰囲気があり、演舞中も同窓生の皆さんが緊張感のある静寂の中で演舞を見つめていました。
最後の「フレ!フレ!みなみ!」の部分は、何の打合せもしていないのに、同窓生の皆さん、一斉に手拍子とかけ声が合わさり、年代を越えた一体感を感じました。

【懇親会】
荘厳なアトラクションの興奮も冷めやらない中、いよいよ、懇親会の開始です。年代に関係なく、円卓を一緒に囲んだところで、まずはテーブル内でお互いに自己紹介をしました。
幅広い年代の壁を取り払う第一歩として、どのテーブルも、最初は固かった表情も次第に、笑顔になっていきました。

冒頭では、南高公式キャラクター「みなぴょん」が、今年も会いに来てくれて、行く先々で写真撮影や握手に応じてくれて、皆さんにかわいがってもらっていました。

そしていよいよ後半のメインイベント「抽選会」。

今年も、景品は、たくさんの卒業生の方々からご提供いただき、どの景品も大変豪華なもので、毎年、皆さん、くじが引かれるたびに歓声が上がります。

抽選会でさらに盛り上がり、最後に、参加者全員で輪になって肩を組み、校歌斉唱!

盛り上がりも最高潮に達しました。
つい、数時間前に初めて顔を合わせた人たち、緊張しつつも初めて参加された人たち、一人で参加してどうしようかと思っていた人たち、もうこの時間には「仲間」になりました。

應援団のエールの掛け声もそうですが、それまで知らなかった人たちが、同じ歌を歌える、その歌を歌うことで一体感が生まれる。
これぞ、同窓会の醍醐味です。

皆さんが楽し気に、満足げに会場を後にされるのを見て、皆様のおかげで、大変素晴らしい会になったと、感謝しております。

今回参加できなかった皆様、次回、参加してみませんか?

次回の詳細は、また、ホームページ、SNSなどで発表いたします。

皆さまの参加をお待ちしております。

令和6年度鵬会総会・懇親会の開催のお知らせ

今年もこの時期が近づいてきました!
下記の通り、総会、懇親会を開催いたします。

日時:令和6年8月3日(土)18:00~(17:30~受付)
場所:ニューウェルシティホテル宮崎2階(旧宮崎厚生年金会館)
会費:一般 6,000円、学生 2,000円
主催:宮崎南高等学校同窓会鵬会

わが母校も、今年3月の卒業生が60回生となり、卒業生も年齢層の幅が大きくなりました。
たとえ、年代が離れていても、母校が同じ、ということに気づいただけで親近感がわきませんか?
この懇親会で出会ったのをきっかけに、年代の違いを越えて交流が始まった、という例をいくつも耳にします。
もちろん、偶然に近い年代の先輩、後輩に再会した、という例は数多くあります。

実行委員会では、初めて参加の方でも、一人で参加の方でも、楽しんでいただけるよういろいろ準備を進めております。
毎回、豪華景品が当たる抽選会も好評をいただいております。

昨年は、現役書道部員による書道パフォーマンスで大変盛り上がりました。
そのあとには、南高校公式キャラクター『みなぴょん』もかけつけてくれました。

まだ、参加されたことがない方も、参加してみませんか?

ただいま、下記のチラシ内のQRコード、またはこちらにて参加申込フォームを準備しております。
ご参加いただける方はもちろん、今年は参加できない方、まだ調整中の方も、フォームへの登録をお願いしております。
また、フォームへのアクセスが難しい方は、メール(minami.ootori@gmail.com)でも受付いたします。

事前の参加申込がなくても、当日いきなりの参加でももちろん大歓迎です。

 

 

 

昨年度の様子(書道部パフォーマンス)

昨年の様子(みなぴょん登場!)

令和5年度 鵬会同窓会入会式

令和6年2月29日(木)、宮崎南高校体育館にて、卒業式を翌日に控えた3年生を集めて「令和5年度鵬会同窓会入会式」が行われました。
本年度は『60回生346名』を新たに迎えることとなります。

鵬会を代表して、2回生 中川雄一 鵬会副会長に、60回生を迎えていただきました。

 

入会決意表明

また、鵬会からは、毎年この機会に、「木村拓也賞」を授与しております。
3年間部活動を通じて自己の研鑽に努めただけでなく、南高校の生徒として模範的な姿勢を続け、かつ学校の活性化に貢献した生徒に贈られる賞です。

木村拓也賞は、プロ野球で活躍され、その活躍により、ファンのみならず、多くの人々に、勇気と感動を与え、惜しまれつつ引退した直後、37歳という若さでこの世を去られた、27回生 故木村拓也氏の業績と姿勢を後輩たちに引き継ごうと設立された顕彰です。
困難にも負けず、文武両道を貫き、勉学に部活動に頑張った生徒に送られる賞で、今回で9回目を迎えました。

今年度は、3年H組の矢野杏佳さんに授与しました。
矢野さんは、バスケットボール部主将を務め、通常の部活動だけでなく、自主トレなど創意工夫した練習にも熱心に取り組み、全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)女子県予選において3位となり、九州大会に出場しました。
また、勉学にも努力を怠らず、3年間全教科科目に関して評定5を修め、その文武両道を究める真摯な姿は周囲に多大な影響を及ぼしました。

クラス理事、関東進学予定者説明会

全体の入会式の後、鵬会クラス理事、関東進学予定者説明会を志鵬室にて行いました。

卒業しても、同じ同窓生として、これからの新しい生活や環境に、我々先輩一同、皆さんを仲間として今後もバックアップしていくべく、鵬会の存在があることを知っていただく機会となりました。

60回目の卒業生を同窓会に迎え入れ、今後ますます、鵬会を発展していけるよう、引き続き、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

卒業式リハーサルの様子

令和5年度 鵬ドリカム講座 開講!

2023年10月14日(土)、令和5年度の鵬ドリカム講座を開講しました。

ここ数年、コロナ対策で体育館での集合ができず、3年生も参加する「基調講演」が行えておりませんでしたが、今年度は、数年ぶりに基調講演を行いました。
また、昨年度に続き、30講座、すべて卒業生の方々を講師に迎え、開講しました。
そのうち、今年度は、在校生の希望も反映し、新しい講座も開講しました。
講師をお引き受けいただきました講師の皆様、ありがとうございました!

「鵬ドリカム講座」とは、在校生の皆さんに職業への具体的なイメージを膨らませてもらおうと企画しているものです。
「在校生諸君のために、母校の教壇に立とう!」と、あらゆる年代の卒業生がそれぞれの職業の紹介をしました。

おかげさまで、在校生の皆さん(対象1、2年生)に対し、同じ学び舎で学んだ先輩たちから各方面で活躍している様子を伝えることで、自分の進路についてより興味を持って、大学進学等の参考となる貴重な機会となりました。

本年度の開講講座と講師の方は以下の通りです(敬称略)。

【基調講演】
松坂 千尋(12回生:元NHK専務理事)

1.地方公務員Ⅰ【県庁】
村脇 寿彦(41回生:宮崎県観光推進課)

2.地方公務員Ⅱ【消防】

浮田 準平(51回生:宮崎北消防署東分署)

3.地方公務員Ⅲ【警察官】
小倉 美来(36回生:宮崎南警察署警務課)

4.弁護士・司法書士
谷口 純一(33回生:宮崎くすの樹法律事務所)

5.公認会計士・税理士
三浦 洋司(31回生:三浦会計事務所)

6.社会福祉士
成川 茉由(45回生:宮崎福祉医療カレッジ専門学校)

7.教員【小学校】
宮川 雄司(28回生:高岡小学校)

8.特別支援学校教諭
佐伯 彩佳(50回生:延岡しろやま支援学校)

9.養護教諭
小山田 早彩(46回生:銀鏡中学校)

10.保育士
野崎 玲生(50回生:延岡市立東保育所)

11.医師
井上 正浩(30回生:ひなた在宅クリニック)

12.歯科医師
稲田 裕仁(28回生:稲田歯科医院)

13.獣医師
日高 勇一(24回生:宮崎大学農学部)

14.薬剤師
高村 徳人(15回生:九州保健福祉大学薬学部)

15.看護師
勝野 絵梨奈(35回生:宮崎県立宮崎看護大学准教授)

16.理学療法士
宮永 陽亮(34回生:介護老人保健施設ひむか苑)

17.管理栄養士
金谷 祐佳(48回生:南九州大学健康栄養学部)

18.食品開発・製造
道本 英之(12回生:道本食品)

19.まちづくり・建築・建設
星山 剛(42回生:株式会社星山設計)

20.土木・農林・森林緑地
竹之下 次伸(10回生:株式会社ロードリバーコンサルタント)

21.研究職
津江 光洋(16回生:東京大学工学部)

22.銀行・金融
鵜木 信一郎(45回生:宮崎太陽銀行)

23.マスコミ【新聞】
黒木 友貴(25回生:宮崎日日新聞社)

24.工業系エンジニア
長倉 正樹(30回生:三和ニューテック株式会社)

25.ITビジネス
山根 淳一(28回生:株式会社マウント・ルート)

26.経営者・起業家
米良 充由(29回生:米良電器産業株式会社)

27.スポーツビジネス
深江 義和(25回生:宮崎サンシャインズ)

28.パイロット
丸花 一博(15回生:元 日本航空機長)

29.国際関係
橋邊 正之(第一建設株式会社)

30.電気・電子機器【半導体】
田上 祐樹(25回生:SUMCO TECHXIV株式会社)

基調講演(12回生松坂千尋氏)

講師のみなさん

令和5年度 鵬会総会・懇親会開催!

コロナ禍のために開催できなかった総会・懇親会、今年は8月5日(土)実に4年ぶりの開催となりました。
大淀川の花火大会と日程が重なったにも関わらず、今回も120名を超える参加者があり、久しぶりに大いに盛り上がった会となりました。
前回、卒業したばかりの55回生が、運営の中心として活躍してくれましたが、そのメンバーも、大学を卒業し、今年は社会人1年目となり、年月の長さを感じます。
今年も、58回生、59回生といった学生メンバーが、幅広い年代の理事会のメンバーとも協力しながら大いに運営に協力をしていただきました。

【総会】

まず、総会では、昨年度の活動実績、本年度の活動計画、予算決算の報告、役員の紹介などが行われました。

【特別アトラクション】

続いて懇親会へと続くのですが、その前のアトラクションとして、今年は、何と、素晴らしいゲスト2組にお越しいただきました。

1組目は、書道部の現役生、OB混合チームによる書道パフォーマンスが披露されました。
ステージいっぱいに広げられた、大海原を羽ばたく鵬が描かれたシートいっぱいに、大きな筆を持ったメンバーが豪快かつ繊細な揮毫で、「図南飛翔」の文字、校歌の1番の歌詞を描きだし、完成後、ステージのワイヤーに吊るされて披露された時には、大きな拍手が沸き起こりました。

  

2組目は、60周年記念式典にて初めてお披露目された、宮崎南高校公式キャラクター、南高の妖精「みなぴょん」が来てくれました。宮崎南高校が創立された60年前からの歴史の中にみなぴょんがいたんだよ、というメッセージ映像とともに、まるでその映像から飛び出して来たかのように、みなぴょんが会場に登場!
同窓生の皆さんのおかげで生まれてくることができて、ありがとう、とメッセージを伝えてくれました。

会場では、みなぴょんグッズの販売もあり、売り切れ続出の大盛況となりました。

【懇親会】

楽しいアトラクションの興奮も冷めやらない中、いよいよ、懇親会の開始です。年代に関係なく、円卓を一緒に囲んだところで、まずはテーブル内でお互いに自己紹介をしました。
年代の壁を取り払う第一歩として、どのテーブルも、最初は固かった表情も次第に、笑顔になっていきました。

アイスブレイクできたところで、乾杯、そしてニューウェルシティ宮崎様のおいしいお料理をいただきながら、さらに交流を深める宴が始まりました。

全国、全世界で、卒業生の皆さんが活躍されているところですが、今年はその中で、10回生の花堂純次さんが監督をされた映画作品「蠱惑(こわく)の瞳~Alluere」が来年1月に宮崎キネマ館で公開されるとのことで、ご本人は残念ながらご来場いただけなかったのですが、ビデオメッセージを流しました。

さらに、参加者の皆さまの活動の宣伝・PRとして、それぞれ、ご自身の活躍内容を披露いただきました。
書籍を出版される方、ライブ、CDなど音楽活動をされる方、地域に根ざした活動をされている方、いろんな方がいらっしゃると、改めて知る機会となりました。

いよいよ後半のメインイベント「抽選会」。

司会の戸高洋子さん(12回生)、砂田博文さん(15回生)の軽快な進行いただきました。

毎回、景品は、卒業生の方々からご提供いただいておりますが、その景品の豪華さには毎年驚くばかりです。

抽選会でさらに盛り上がり、最後に、参加者全員で輪になって肩を組み、校歌斉唱!

盛り上がりも最高潮に達しました。
つい、数時間前に初めて顔を合わせた人たち、緊張しつつも初めて参加された人たち、一人で参加してどうしようかと思っていた人たち、もうこの時間には「仲間」になりました。

それまで知らなかった人たちが、同じ歌を歌える、その歌を歌うことで一体感が生まれる。
これぞ、同窓会の醍醐味です。

皆さんが楽し気に、満足げに会場を後にされるのを見て、皆様のおかげで、大変素晴らしい会になったと、感謝しております。

今回参加できなかった皆様、次回、参加してみませんか?

次回は、令和6年8月3日(土)、ニューウェルシティ宮崎にて開催予定です。

皆さまの参加をお待ちしております。

令和5年度鵬会総会・懇親会の開催のお知らせ

コロナ禍の影響でここ数年開催ができませんでしたが、今年は、制限なしでの総会、懇親会を開催できる運びとなりました。
詳細は下記のとおりです。

日時:令和5年8月5日(土)18:00~(17:30~受付)
場所:ニューウェルシティホテル宮崎2階(旧宮崎厚生年金会館)
会費:一般 6,000円、学生 2,000円
主催:宮崎南高等学校同窓会鵬会

わが母校も、令和3年度に60周年を迎え、卒業生も年齢層の幅が大きくなりました。
たとえ、年代が離れていても、母校が同じ、ということに気づいただけで親近感がわきませんか?
この懇親会で出会ったのをきっかけに、年代の違いを越えて交流が始まった、という例をいくつも耳にします。
もちろん、偶然に近い年代の先輩、後輩に再会した、という例は数多くあります。

実行委員会では、初めて参加の方でも、一人で参加の方でも、楽しんでいただけるようなイベントにしたいといろいろ企画を練っております。
毎回、豪華景品が当たる抽選会も好評をいただいております。

コロナ禍明けのはじめての開催となります。
まだ、参加されたことがない方も、参加してみませんか?

ただいま、下記のQRコード、またはこちらにて参加申込フォームを準備しております。
ご参加いただける方はもちろん、今年は参加できない方、まだ調整中の方も、フォームへの登録をお願いしております。
また、フォームへのアクセスが難しい方は、メール(minami.ootori@gmail.com)でも受付いたします。
事前の参加申込がなくても、当日いきなりの参加でももちろん大歓迎です。

令和5年度 第一回理事会を開催しました

長かったコロナ禍も収束しつつあり、徐々に通常の生活に戻りつつあります。
令和5年度に入り、これまで制限の多かった鵬会の活動も、徐々にフルモードに戻れるよう、期待を込めて、本年度第一回目の理事会を開催いたしました。

この時期は、卒業式前日の鵬会入会式(59回生 347名)、卒業式、入学式、離任・新任の教職員の歓送迎会と、学校と交流する機会が特に多い時期でしたので、その報告がありました。
そういった行事を通し、鵬会としても、公式キャラクター『みなぴょん』の活用について積極的に提案していきたいというお話もありました。

さて、ここ数年、コロナ禍のために中止となっていた、『総会・懇親会』を、本年度こそは開催できるよう、実行委員会の組織案をはじめ、今後の進め方を確認しました。
また、改めてのお知らせはいたしますが、本年度の総会・懇親会の日程、場所は以下の通りとなります。

《日程》令和5年8月5日(土)17:30~受付、18:00~総会、18:30~懇親会
《会場》ニューウェルシティホテル宮崎(旧宮崎厚生年金会館)
《会費》一般¥6,000、学生¥2,000

ぜひ、ご予定を空けていただき、皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

鵬会の理事会のメンバーとして、県内外でご活躍されている、様々な業種の方にいただいております。
特に、今回は、お忙しい中、衆議院議員、宮崎県議会議員(先の統一地方選挙で当選されました)のご出席をいただき、近況、今後の活動などご紹介いただきました。
また、宮崎初のプロ野球球団「宮崎サンシャインズ」の球団代表(宮崎南高校甲子園出場時のキャプテン)もご参加いただき、抱負を語っていただきました。

と、いったように、鵬会理事会は、層の厚いメンバーが、日々の仕事や活動の合間を縫って、卒業生はもちろん、学校、在校生の活動支援、応援をしております。
また、東京、関西、福岡にも支部があり、懇親会など交流活動を行っております。

本部、支部のお近くにお住いの卒業生の皆さま、鵬会の活動にご協力いただける方がいらっしゃいましたら、一緒に活動してみませんか?

我こそは、という方がいらっしゃいましたら、メールアドレス(minami.ootori@gmail.com)にご連絡ください。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。

コロナ禍後の本年度は、フルモードで活動をしていく予定にしております。
引き続き、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年度 鵬会同窓会入会式

令和5年2月28日(火)、宮崎南高校体育館にて、卒業式を翌日に控えた3年生を集めて「令和4年度鵬会同窓会入会式」が行われました。
本年度は『59回生347名』を新たに迎えることとなります。

鵬会を代表して、10回生 松竹昭彦 鵬会会長に、59回生を迎えていただきました。

松竹会長

 

貴重な青春時代を、コロナ禍の様々な制約の中で過ごした世代です。
国公立前期試験の結果発表前であり、まだ受験を控えている生徒さんも多くいたようですが、卒業式当日は、国歌斉唱、校歌斉唱以外はマスクを外しての式典と、コロナ禍終息を期待させる門出の日だったようです。

ひとりひとりが強い矢だ
ひとりひとりが光る石
ひとりひとりが青い麦

それぞれの希望を胸に、がんばってほしいですね。

さて、入会式では、各クラスから男女1名ずつ選ばれた同窓会理事に、ステージに登壇してもらいました。

クラス理事紹介

鵬会からは、毎年、「木村拓也賞」を授与しております。
3年間部活動を通じて自己の研鑽に努めただけでなく、南高校の生徒として模範的な姿勢を続け、かつ学校の活性化に貢献した生徒に贈られる賞です。

木村拓也賞は、プロ野球で活躍され、その活躍により、ファンのみならず、多くの人々に、勇気と感動を与え、惜しまれつつ引退した直後、37歳という若さでこの世を去られた、27回生 故木村拓也氏の業績と姿勢を後輩たちに引き継ごうと設立された顕彰です。
困難にも負けず、文武両道を貫き、勉学に部活動に頑張った生徒に送られる賞で、今回で8回目を迎えました。

今年度は、3年F組の川口俊亮さんに授与しました。
川口さんは、突出したリーダーシップにより、各種行事において中心的な活動を行いました。
式典設営などでは学年全体のまとめ役として適切に指示を出し効率的に作業できるよう取り組みました。
また、野球部の主将としてコロナ禍により活動自粛が求められましたが、3年生部員11名と少ない中、メンバーと協力し、主将としても抜群のリーダーシップを示しました。
5月の県選手権大会では、春季大会優勝校に勝利し、県大会本戦に出場するなど、実力でも勝利に貢献しました。

木村拓也賞授与

卒業式に出席された、山田成美 前会長からのお祝いのコメントです。

春の明るい日差しの中で、今日347名の素晴らしい卒業式でした。☀️🌸あらためてましておめでとうございました㊗️
これから同窓会生としてのご活躍も期待します。😊
みなぴょんの姿が見えなかったのがちょっと残念だったと松竹会長と話したところでした。
(みなぴょんコメント)でも校長先生の式辞の中ではちゃんとみなぴょんのこと温かく述べて下さって嬉しく思ったよ。ぴょん🐰

今年の卒業生は2020年に始まったコロナ禍に入学し、3年間、そのチャレンジの中で高校生活を送ってきました。当たり前が当たり前でなくなった高校生活の日々…ときには苦しみ悩みつつも前向きに受け止め努力してきました。コロナ禍の3年間を経験した卒業生の言葉には格別に感慨深いものがありました。心に残る卒業式でした。この経験の故にもこれから鵬のように大きく羽ばたいてほしいと思いました。

 

応援団演舞

新たに同窓会に加わった59回卒業生を、みなさん、よろしくお願いいたします!

『みな、見に おいDAY(南においで~)』に行ってきました

鵬会同窓会の活動ではありませんが、11月12日(土)に開催された、『みな、見に おいDAY』という学校行事に参加してきました。

近隣の地域の皆さんに向け、学校の様々な活動紹介をする催しのようでした。

・フロンティア科探求発表
・吹奏楽部による演奏
・きっずらんど(育鵬館にて手作りおもちゃで南高生がお子さんと遊ぶ)
・白水舎さん移動販売
・御菓子司 上野さん販売ブース
etc.

特に、御菓子司 上野さんの販売ブースでは、フロンティア科探求の一環で、フロンティア科生徒が開発に関わったバターサンド「へべサンド」の販売があり、開発に関わった生徒さんも店頭で販売をお手伝いする姿も見られました。

地域の親子連れの方々が多く来校され、普段はなかなか入る機会のない校内での行事を楽しんでいらっしゃいました。

ちなみに、「みなぴょん」に会えるかと期待しましたが、筆者が滞在した時間帯では会うことはできませんでした・・・。

 

 

※※おまけ※※

裏門方面にあった「田吉池」、すっかりその姿は消えてしまい、住宅地として、たくさんの家屋が並んでいました。

昔は池だった位置から、校庭、校舎を見るとこんな感じです。

敷地境界にあるのり面のブロックに、池のほとりだったころの面影が残っています。